【保存版】正しいシャンプーの洗い方で髪も頭皮も健やかに!

【保存版】正しいシャンプーの洗い方で髪も頭皮も健やかに!

こんにちは!2025年5月16日、長野県安曇野市にひと席のみのプライベートサロンvench(ベンチ)をオープンしました中島未央です。
ブログをご覧いただきありがとうございます♩

毎日欠かさず行っているシャンプー.

でも、間違った洗い方をしていると、髪や頭皮にダメージを与えてしまうことも…。
今回は、ナカシマも実践している「正しいシャンプーの手順とポイント」をご紹介します。

1. 予洗いが8割!ぬるま湯でしっかりすすごう

まずは、髪をお湯でしっかりすすぐ「予洗い」が大切です。
ここで約1〜2分かけて頭皮と髪の汚れを落としましょう。
38〜40℃のぬるま湯がベスト。
この予洗いだけで、実は『汚れの約70〜80%』が落ちるとも言われています。
特に毛量が多い方やロングヘアの方は、地肌と髪全体にしっかりとお湯が行き渡るように予洗いしましょう。

予洗いがしっかりできていると、シャンプーをつけた時に泡立ちやすくなります。
逆に予洗いができていないと泡が立たずにシャンプーが泡立たず、無駄遣いになってしまうことも・・・
しっかりとお湯で流しましょう!

2. シャンプーは直接つけず、手で泡立ててから

シャンプー剤は直接頭皮に乗せず、手のひらで軽く泡立ててから使うのが基本。
こうすることで、成分が頭皮に偏らず、優しく洗えます。

シャンプーが泡立つポイントは『シャンプー剤・水分量・空気の含ませ方』
この三つがバランスよく使えるともこもこもきめ細かい泡を作ることができますよ!

3. 指の腹で優しくマッサージ洗い

爪を立てず、指の腹で頭皮を揉むように洗いましょう。
ゴシゴシこするのではなく、頭皮を動かすイメージで、全体をまんべんなくマッサージ。
これにより血行が促進され、毛穴の汚れも落ちやすくなります。

「髪の毛を洗う」よりも「頭皮を洗う」を意識しましょう!擦りすぎは頭皮を傷つけますので要注意です。

4. すすぎはしっかり、最低1〜2分

洗い残しはトラブルのもと。耳の後ろやうなじ、髪の根元などは特に念入りにすすぎます。
シャンプー剤が残っていると、かゆみや臭いの原因になります。

地肌を擦った時にきゅっとするくらいすすぐと安心です!
襟足は髪の上からシャワーを当てるだけでなくしっかり地肌にお湯がいくよう工夫しましょう。

5. タオルドライとドライヤーも丁寧に

すすいだ後は、ゴシゴシ拭かずにタオルで挟み込んでしっかり吸い取りましょう。
水分をしっかりとタオルに吸わせていないと乾かす時間が大幅に増えてしまいます。
お風呂上がりはすぐにドライヤーで乾かし、頭皮と髪を完全乾燥させます。
自然乾燥はNGです。半乾きのまま寝るのはもっとNGですよ!

タオルドライのコツはまず地肌の水分をしっかりととること。
タオルドライ前に指の腹を使って両手で地肌をタッピングすると根元の水分が毛先に流れます。
毛先を手でぎゅぎゅっとして水分をとってからタオルドライしましょう。

まとめ

毎日のシャンプーだからこそ、「正しい方法」を意識するだけで髪や頭皮の状態が大きく変わります。
予洗い・泡立て・マッサージ・すすぎ・乾燥――
この5つのポイントを意識して、健やかな髪と頭皮を育てましょう!

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この記事を書いた人

長野県安曇野市の完全マンツーマンサロンvench【ベンチ】の中島未央です。
都内美容室1店舗、都内ヘアケアメーカー直営ヘッドスパサロン、安曇野市内美容室を経て、お客様により向き合えるサロンを立ち上げました。

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