髪の毛のコンプレックスについて思うこと

髪の毛のコンプレックスについて思うこと

こんにちは!2025年5月16日、長野県安曇野市にひと席のみのプライベートサロンvench(ベンチ)をオープンする中島未央です。
ブログをご覧いただきありがとうございます♩

今回は誰しも必ず持っているであろう髪の毛のコンプレックスについて中島の思うことを少し綴らせていただきます。

この記事がおすすめな方

・自分の髪の毛が嫌い
・過去に美容師さんに否定的な言い方をされたことがある

結論

ナカシマはお客様の髪の毛を否定するような言い方はしません!宣言

なぜなら自分も否定のような言い方をされて悲しくなった経験があるから。

目次

過去の経験について

私ナカシマはどちらかというと直毛です。

当時勤めていたお店ではアシスタントは先輩に切ってもらうときはおまかせで!というような決まりがありました。

その時に短めのショートカットにしてもらったんですね。

まさかの襟足が浮き立ってしまいました。

うなじと髪の毛の間に空間ができてしまうんですね。

これは襟足が上を向いて生えている『生えぐせ』なのですが、どれだけ上から撫で付けても浮いてしまって、思い通りの形にはならなかったのを覚えています。

そしてそれを先輩から「ナカシマの髪は本当にツンツンで切りにくいよねー」と何気なく言われた言葉で、私の中で

もしかして、今まで直毛っていいことだと思っていたけどあまり良くないのか?

と疑問が湧き、長所だと思っていた部分が短所に切り替わる瞬間だったのです。

その発言は紛れもない事実であり、悪気のない発言ではあったんですけどね。

実際のお客様で過去の美容師さんに言われた事例

ナカシマが過去にお客様を担当させていただく中でお客様が「昔美容師さんにこう言われました」とお話しして下さった内容です。

・剛毛ですね
・すごい量多いですね
・めちゃくちゃ傷んでますね

これらの言葉が全部ダメとか言うつもりはないのですが、そんなに剛毛でもない人が剛毛と言われていたり、そこまで毛量多くない人が多いと言われていたり。

事実と違うよね、みたいなことが多々あります。

「めちゃくちゃ傷んでますね」も直球すぎる気がする・・・

もっと否定的ではない言い方で、できる限り事実に近いことをお伝えしたい。

その中でどのような改善案があるのかをお客様と一緒に探っていきたいと思います。

否定ばっかりしていたら前向きな気持ちにはなかなかなれません。

少しでも前向きな気持ちになってもらいたい。

いい部分をたくさん見つけてそれをお伝えできる美容師になりたいと考えるナカシマです。

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髪の毛のコンプレックスについて思うこと

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この記事を書いた人

長野県安曇野市の完全マンツーマンサロンvench【ベンチ】の中島未央です。
都内美容室1店舗、都内ヘアケアメーカー直営ヘッドスパサロン、安曇野市内美容室を経て、お客様により向き合えるサロンを立ち上げました。

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